FAXを見て処理しながらブログ書いたら閉店時刻過ぎました。

金曜日です。金曜日のブログ担当はむらおです。

さて、店頭の対応や棚整理など以外でも現在スリップが廃止になってきているので売れた本の中でスリップがないことでチェック漏れしてないかチェックしたり、版元からFAXが日々色々と送られてくるのですがやっぱりしっかりチェックしてリアクションしていきたいので色々と時間かけたいことも多く、その分ブログに割く時間が限られてきているので今回は版元からのFAXを読みながらそのFAXの話題やそっから派生するフロアの話題など書いていこうかと思います。

では始まりー。

「年末から年明けにかけて百人一首が売れますよ。どうですか?」ってFAX、百人一首ものは結構種類が豊富なのと児童書ではなく一般書だとどこに展開するかっていうのがあってどうしましょうかね…。

棚を詳しく見てる方は分かると思うんですが、マニアックな歴史ものとかちょっと前は入れていたのですが現在は様子を見ぃ見ぃ発注したりにしております(点数が多いのと内容が専門的すぎる場合などがあるので)。

版元からの返信FAX、二点重版から出します、一点は品切れ重版未定との事。版元ってそれぞれ性格があってそれも凄い面白いんですよねー。ここは初めに刷ったら本当にぎりぎりまで重版しないとか。そういうとこだと売れ行き関係なくババッと入って来るけどその後の重版当分しないので返品してしまうと売れたときに補充出来なくなるとかなるんですよ。

公務員試験!どれ置くか本当に難しい。シリーズ点数を置いても場所分他のモノが置けないのでどうなのかなーっていうのは日々考えてしまいます。

とある版元の新書新刊は無事に入って来そうなのだけれど、入荷数が少ないので無事に欲しいお客様が買えますように。

ミステリー系の賞、続々発表されますよ!有名どころは発注してあるんだけど順位的にどこまでフォローするかっていうのとあと展開場所が。年末は色々と置くものがあるのでフェアも大きく置けないしなぁ。

そうそう、限られた棚の中で展開しているので一度返品された本でもまた仕入れたら売れることもあるんですよね。なのでこれこの前仕入れたけど売れなかったじゃんってバイアスがかからないようにまた他に売れるものの場所を阻害しないように結構色々チェックして再仕入れなどしてるのですがもしも欲しい本が無い場合はご注文下さい。

すごい面白いタイトルのフェア案内!(でも年末はいろい…略)

しまった!外商部兼参考書売場の閉店時刻過ぎてる!なのですみません現場からは今の所、以上となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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