金曜日といえば探偵!ナイトスクープ。

    探偵!ナイトスクープwalkerと円広志のハートスランプ二人ぼっち

金曜日です。

しかしまあーなんですねー、金曜日といえば探偵!ナイトスクープですが、この度30周年を記念してKADOKAWAより「探偵!ナイトスクープwalker」が発売となりました。

30周年記念トーク(松本修、百田尚樹、そして現・探偵ら)、今までの依頼タイトル、一年ごとの傑作選、歴代の探偵(北野誠、長原成樹、越前屋俵太。かつて酷い名前だった生瀬勝久やジミー大西などはインタビューなし別枠で紹介)、面白キャラ事典、そして歴代の秘書(松尾さんはもちろん岡部まりも)のインタビューなど盛り沢山。

こういう企画ものの本ではかなり濃い内容になってると思いますので、ご興味のある方はお早めにお買い求め下さい。

あとこのために南側入口で、円広志の「ハートスランプ二人ぼっち」エンドレスでリピートして流してるのでフルコーラス聞きに来てみてー😋

あともちろん百田尚樹「日本国記」、松本修「全国マン・チン分布考」お二人の新刊も在庫ありますのでそちらもまだ買ってないーって方はよければ是非。

 

字数的にもうちょっとあるのでパッと目に付いたものをご紹介。

宝島社「証言1・4 橋本vs小川 20年目の真実」本当に何が真実なのか分からないこの一戦。幾つか本も出ましたし、多分、いつまでもグレーな感じなんでしょうが、やっぱり何かが出ると気になる。

廣済堂出版 渋谷寛監修「ねこの法律とお金」猫がブームと言われて久しいですが、猫ちゃんのためにも色んな事態にも備えておきたいですよね。カバチタレにも登場してました、法律とお金の問題についての一冊。

平凡社 大塚英志「大政翼賛会のメディアミックス」そしてNHK出版新書 丸山俊一「マルクスガブリエル 欲望の時代を哲学する」

師走で忙しいとは思いますが、色んな本ありますのでみなさま是非是非本屋に来てみてください。セレクションにこだわった店が増えてきましたが、栗林書房は今のところ結構セレクションは自由な感じの総合書店なので予想外な本との出会いがあるかもですよ。

 

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