一月よりもっと大事なおしらせ:再移転です

平素は大変お世話になっております。

「1月17日をもって、レッド小阪店の閉店する」が1月の大事なおしらせ

でした。これよりもっと大事なお知らせって・・・

 

再移転します

小阪駅南側、徒歩1分。現店舗の目と鼻の先の距離です

 

移転先は 麵屋和人さん跡地

 

吉野家さん横

 

住所:東大阪市小阪本町1-3-2

連絡先:06-6724-1200(変更なし)

棚やカウンターが入る前の店内

棚が入る前の店内

 

再オープン日:5月7日(予定)

レッド小阪店を閉店→旧文庫店(学習参考書専門店):(東大阪市小阪本町1-4-1)

に移転し、学校関係など外商業務を維持しつつ、今後はやっていく。

これが当初、考えていたプランでした。

といはいえ、スペース的に約5分の1くらいのところにレッド店の商品をもってくる、って

時点で品揃え的には相当限界があるな・・・と。

1/17閉店し、1/22再開後、実は・・・自分の想定していた売上、客数より

遥かに上回る方が足を運んで下さっております。(どうしても低めに設定するのですが)

5月2日まではこちらで営業しております

 

本当にこれは有難いことで、こころより感謝しております。

「残してくれてよかった」「実はこっちの方が近い」「買いたいのんあるから大丈夫やわ」

という声もあれば、

その反面、「これだけ?」「移転先ってここ?」と言い残してすぐ帰られる方

もいらっしゃいます。(これはなかなかツライ・・・)ご期待に添えない上に

実際すぐ店内が見終わってしまうのもあり、確かに狭い。これも現実として仕方の

ないことだと思ってます。上記の通り、ある意味想定内とも言えます。

レッド店だって決して広いとはいえないのに、さらにその5分の1くらいですから。

お客様との距離が近くなった中で、結構生の声を聞けたのは狭くなったケガの功名とも

いえます。

感じたのは、

駅前にふらっと寄れる本屋が

あってほしい

これが、ほぼ総意であるのは間違いないのが確信できました。

そうすると、どうしてもスペース的にしんどい!

この広さで今後やる、と決めたハナから「家賃が安くて、レッド店(35坪)

は広すぎるけど現在(7坪)よりは広い、で場所はこの近隣、しかも居抜き」

まあまあ欲深い条件で、物件を探し歩いてました。

商店街の中、小阪北側、永和、八戸ノ里、長瀬方向まで探してました。(配達しながら)

レッド小阪店の解体費用で出費した後のため、

移転するにもお金が発生(内装費用、電話機の再敷設、商品の再仕入などなど)するのを

どこまで抑えるかを突き詰めない限り、とても無理です。

そんな中、一本の電話が。

続きは次回更新時にさせていただきますね

まずは、肝心な情報を。

栗林書房は再移転します!

 

 

 

 

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