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昨日の気づき

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今日は、本日の晩御飯予定のおでんを昨晩からスロークッカーで煮込んでおり、そのたまらんええ匂いを嗅ぎながら、本日のブログ担当クリバヤシが書いてます。

先日も書いておりましたが、当店はこの時期、高校さんの教科書の荷受けが多くなり、その仕分け作業をしたりという業務が通常より増えておりまして、店頭に立つ時間が少なくなり、横着してPCにて昨日は売上データで、何が売れたのかを見ておりました。

今、『君たちはどう生きるか』(マガジンハウス)や、石田ゆり子さんの『Lily』(文藝春秋)、芥川賞作品『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社)などは、今、店頭で絶対必要な本なのですが、つい派手な動きに目が行きがちで、見落としがちなのが、棚に差してある一冊が売れたときであります。

昨日の一冊は『架空通貨』(講談社文庫)

このオビが絶妙のコメントです

これは、『半沢直樹シリーズ』や『陸王』など数々のベストセラーを世に送り出しています池井戸潤さんの作品。

これが出版されたのは、2003年!!15年前です。現代のあの、仮想通貨とは多少、ニュアンスは違うものの、「円」以上に力をもった闇の通貨に支配された街を舞台にした、金融サスペンスものなのですが、昨日、当店でお買い上げいただいておりました。

こういうキャッチーなタイトルのものが店頭でお買い上げいただけるのを見ると、何か嬉しくなるもので、お店としては、こういう本があるのをもう少し早くキャッチしてオススメしていきたいものです。

情報としての仮想通貨に関する本や雑誌はすでに乱立しておりますが、こういう小説で読みたい人にも手に取ってもらえるように、現在、『架空通貨』注文中です。

ぜひこの作品とあわせて、『平成三十年 上・下』(朝日文庫)もなかなか面白いかと思います。こちらは、堺屋太一さんの2004年の作品。消費税20%にはなりませんでしたが、近未来予測の小説としては十分に楽しめる、というか、警鐘として少子高齢化などについても触れられた作品です。

今日は本の紹介をしてみましたー。

 

 

 

 

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