春に読む本
こんばんは、久しぶりにブログに復活しました、
約束を破る、悪い奴の方の栗林(B)です。
まだまだ忙しい栗林書房ですが、
私の持ち分の仕事は先が見えてきて、少しほっとしております。
もちろん、教科書の販売日当日はワーーー!!っとなるんですが
山ほどの教科書を運んだり袋に詰めたりする準備作業は
善い奴の方の栗林の仕事なので、
悪い栗林は販売日当日まであまり出番がありません。
鳴りを潜めていた間に、季節はすっかり春になりましたね。

表紙を見ているだけでもポカポカするのが、春の絵本のよいところ。
なんやかんやで、新しい本など読めておりません。が、
次に読みたい本はコレ。

早く休みがこないかな。
もちろん「八甲田山死の彷徨」は既読でして
「消された真実」が出たのを知って「仕入れとかないと!」と思ったら
ちゃんと在庫されてましたよ。エライな。
ヒューマンドラマとして、またリーダー論や危機管理論として読まれる新田次郎の本ですが、「消された真実」はいかようなものなのか、目次だけでワクワクします。せっかく春になりましたが、心は冬山にトリップです。
ああ、読むのが楽しみ。