お金を握りしめて本屋にGO!

金曜日です、先週は書けずでした(村)です。暑くなったり寒くなったりっていう笑点のお題みたいな日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?(「劇場は熱血怪談で大盛り上がり、あつくなったりさむくなったり」みたいなね)

※追記:この記事は当初書いた原型あんまり無い気がするほどに書き足したり引いたりしました。((村)の記事は結構あとになってから追記をやったりしてるので一度見たやつでも変わってることがあります。変わってないやつもあります。もしお暇ならどこが変わったか探してみるのも時間つぶしにいいかもしれません。)

本が売れていないというのはよく言われることでございますが、それがどれくらいかと申しますと、少し前の年の書籍の売れた冊数とうまい棒の売れた本数がほぼ同じだそうでございますっていう口調が落語家みたいなミニ知識を挟みつつ本日のブログです。

この本の熟れ冊数とうまい棒の売れ数が同じって話、僕自身凄い好きで、昔、50円とか握りしめて駄菓子屋で駄菓子をどれ買うか悩みながら買ってた感覚で、色んな人にお金握りしめながらどの本にしようかなーなんて悩みつつ本買ってもらえればなーとか思ったりしてます。

やっぱり本読まなきゃなーとか堅苦しく考えることもいらないと思うんですよね。

岩波文庫が何か揃ってるとかっこいいからフィギュア感覚で揃えてみるとかでもいいと思うんですけども(昔、実際にそういう人がいました。本当に岩波しか買わない読まないっていう。いやいや岩波でなくてもいいんですよ。積読スタイルで積んどくとめちゃかっこいい本を買うでもいいと思うんです。流行んないかな、TSU’N’DOQみたいなので←やっつけ)。

どんな理由であれ何かとりあえず小学生が学校終わったら駄菓子屋にーって自分たちの時みたいに、仕事終わったらとりあえず本屋にーってなるような、そういう本屋好きな人がわくわくするようなことしたいんですけどもねー、何かないかなーって悩んでた、というか悩んでるってかんじです。

エクスナレッジ 名画のなかの猫

一応、この日の個人的にお気に入りの一冊を上げておきます。エクスナレッジの「名画のなかの猫」です。

この本の猫たちは本当に猫っぽいというか、猫を飼われたことのある方ならそうそうこういう猫たちいるーってなる気がするんですよね。

それくらいに猫たちを猫たちらしく描いた作品が載っているっていう。

で、今回のブログにかけてちょっと書くと、家の中でも面陳にすると家に来た意中の人が「えっ!○○さんって猫好きなんですか?」みたいになることがあるかもしれませんし。まあそうやって本を探せる人っていうのは本棚に本が乱立しててライブのダイブみたい上に乗っかってる本でも探せると思いますが・・・。

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