どの絵本がいちばんですか?
こんにちは、栗林(B)です。
体調を崩し、二日ほど休んでおりました。あと2、3日待ってから発熱したら業務に支障をきたさなかったのにね、病原菌も、ちょっと気ぃ使ってほしいわぁ。
というわけで、年末の大絶賛忙しい時分にぐうスカ眠っておりましたら、
あら大変、商品の山が積み上がっておりました。
外商部は本日で仕事納めなのですが、ひとり追試か補講でも受けている気分です。
仕事、納められるのか?
さて、雑誌MOE 2月号にて「本屋さん大賞2017」発表になっております。
ヨシタケシンスケ氏がまたもやの第一位、そして2冊ランクイン。面白いですもんね、納得です。
そして15位とパパママ賞5位に輝いた「ぜったいに おしちゃダメ?」。正直、大人が読むだけだと「??」てな感じになると思いますが、子どもはめっちゃ夢中になる(ようです)ので、親子で楽しんでこそ真価を発揮する代表といえましょう。
「えがないえほん」(アンデルセンではないですよ)も同じような系統でしょうか?
題名のとおり、絵がなく、文字だけの絵本ですが、読み聞かせると子ども大喜び、な新刊です。
集計期間中の発売だったので今年は入っていませんが、来年は有力候補になると思います。
ちなみに私が一位に推した「よるのおと」は22位でした。
ひっそり棚に入っていますので、よかったら探してあげてください。
みなさんは読んでもらった絵本の記憶、ありますか?
私はかなり読ませた(親に読まさせた)と聞いているのですが、正直、ほとんど覚えておりません(ごめんなさい)。今度、訊いてみようと思います。
ほとんど唯一覚えているのが「のんたん おねしょでしょん」、しかも中ほどのページが解けてしまって、何ページか話が飛んでいる、という記憶です。
本屋に就職してから、ようやく全部読みましたとさ、ちゃん。
ではみなさま、良いお年を。