こんな本もおいてます
おはようございます。
ゲリラ豪雨が続いていた東大阪。かと思いきや、梅雨明け宣言とともに
今朝もすでにセミが元気で真夏感が満載です。
話題書、売れる本というのはホントに有り難いもので、自分たちで頑張らなくても
出版社さんやメディアの各社が宣伝してくれて、言い方がちょっとまずいかも
ですが
放っておいても、お客様の方から声がかかる
林真理子さんの『小説8050』、とか本屋大賞第一位、『52ヘルツのクジラたち』
とか、ディーン&デルーカの付録がついた『GLOW』だとか、
『進撃の巨人』が最終巻だったとかで
6月は「これでもか」というくらいな月でした!
まだ昨年、4月、5月ほどではないにせよ、巣ごもり需要で来店のお客様が急増の月
だったので、ホントに有り難かった。
しかしながら、7月・・・。雨も続いてちょっとしんどいのと、話題書もいつかは
話題じゃなくなるし、下手すると3日、商品の寿命はどんどん短くなってます。
やっぱり、話題書における売上って、全体からすれば一部分でして、やはり
それ以外の部分での下支えがないと、結局苦しい。
そんな中、頑張ってるのが、こういう文庫本。
これが、確実に売れていく。(とりあえず、うちでは)
出版社さんの案内でもオススメに入ってましたが、自店のデータは嘘をつかないな、
というのが感想です。
ちなみにツイッターもしてますが、つぶやいてみたところ
https://twitter.com/hon_kuribayasi/status/1414537880312049671
お客様からも「以前、店頭でこれを見て買った」と言ってくださる方や、
「私も好き」という声をいただけたり、という反応をもらえたりと、お客様の
商品への思い入れがわかる感じが有り難かったです。
あと、小さな店はこんなのは置いてないだろ、と思われるような本を
紹介したところ、※書影『人生ミスっても自殺しないで、旅』(晶文社)
著者の方からまでコメントがいただけたり、と
https://twitter.com/hon_kuribayasi/status/1414798903258488852
いうことがありました。
この規模の書店では、こういうのはないだろ
コミックと雑誌がメインで、書籍はあんましないだろ
そうですね、無いものはない、そこは間違いないのですが、
できれば
こんな本も扱ってるんだ
というのも、このツイッターとかをうまく使って発信していきたいと思います。
また月1で、マスクド東大阪さんと当店のコミック、単行本ランキング上位3点と
月替わりランキング、今回は韓国文学。最後に私のオススメを紹介する
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