カンパニー社「ハリー・スミスは語る」という本が出るのですが…。

金曜日に書こうと思ったんですが幾日が過ぎていき以前書いてから何回目かの月曜日となりました、お久しぶりでございますです。本当にめっちゃ久しぶりになってしまいました。

というのも毎年恒例の繁忙期!今年は繁忙繁忙!って感じでいそいそしておりまして間があいてしまいました。

さて、そんな中、カンパニー社というところからこんな本が発売します。

画家、映像作家、音楽学者、人類学者、魔術師、詩人、言語学者、哲学者、錬金術師、蒐集家、浮浪者…20世紀アメリカが生んだ最狂の野生思考=ハリー・スミスが自身を語った1965 年から1988 年にかけての7つのインタビューを収録…。

 

カンパニー社”ハリー・スミスは語る” 表紙も最高!!

 

目次は、

序章 アレン・ギンズバーグ・インタビュー ハリー・スミスを語る(聞き手=ハル・ウィルナー)

第1章 1983年 聞き手=ゲイリー・ケントン
第2章 1965年 聞き手=P・アダムス・シトニー
第3章 1968年 聞き手=ジョン・コーエン
第4章 1977年 聞き手=P・アダムス・シトニー
第5章 1988年 聞き手=ドーン・ミシェル・ボウド
第6章 1976年 聞き手=A・J・メリタ
第7章 1972年 聞き手=メアリー・ヒル
訳注
解説 語るハリー・スミスを考える(工藤遥)
略歴
フィルモグラフィー+ディスコグラフィー
文献目録
図版出典

てな感じなんですが、この本、めっちゃ面白そうじゃないですか?ちなみに2800円+税。

ただこの本、取次を通さないようで、出版社から直接仕入れる感じになるんですが、四冊以上から発注出来るとの事ですのでご注文になってしまうのですが、ぜひぜひ欲しい!気になる!という方はスタッフにその旨をお伝えくださいませ。

 

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