売れるものは売れるのだな、と思わざるをえない その1

ラグビー。ホント熱かった。にわかファンの栗林です。

あの稲垣のトライ、普段先頭でカラダを張っている人間の代表初トライ。サイコーでした。

さて、10月から

消費税 上がりました。

 

本、ますます買わなくなるんじゃないの?

って思ってませんか。ネガティブの塊のような私は、つい・・・。

しかしながらですね、やはり

欲しい本、買ってみようか、と思わせた本が

あれば、お客様は買って下さる

と感じることがホントに今月は多くて。

まず、『十二国記』(新潮文庫)の最新刊2冊。

カウントダウンの日めくりカレンダーもやってました

 

だって18年ぶり

ですよ。

しかも発売日が台風接近の日。なのに、

十二国記、入ってますよね??

とお客様が次から次に。

どれだけ待ち望んだ新刊なんだ、と。

次に、こちらジャンプコミックス『鬼滅の刃』。現在17巻まで発売中。

上記、すでに7から10巻がまたしても完売・・・。の画像です。

購入者の大半が

大人買い

でございます。

今、全国的に書店の店頭から、飛ぶように売れ、鬼滅難民、と揶揄されるほど、

欲しい方は在庫のある書店を求め、渡り歩いているそうです。

ちなみに17巻は、25日に入荷予定でございますので、是非。

 

そんなに品切れになるんやったら、

もっと仕入れたらええんちゃうの??

 

ですよね、絶対思いますよね。

これが、どこの書店も欲しいから、印刷が追い付かなくて、出来上がった分から

各書店へ、「ちょっとこれで我慢して」くらいな数が入荷してきてます。

こんな展開は、正直久々で、驚いております。

その1、と書きましたが、次回、その2をお待ちくださいませ。

実は次回の方が、希望がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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