歳をとると健康の話をしたくなる
こんにちは、栗林(B)です。
あと一週間ほどで誕生日、目出度く四十路の仲間入りです。
プレゼントは結構です、当店で本をもう一冊、
お買い上げ下さいますよう、お願いいたします(笑)
さて、今日はとりとめない健康の話などを。(四十路なので)
ちょうど10年前、わりと大病を患いまして
入院1ヶ月、安静2ヶ月、計3ヶ月ほど、
当時勤めていた会社をお休みさせていただいておりました。
30歳の誕生日は病院のベッドの上、
朝の検温に回ってきた看護師さんが
その日一番の「お誕生日おめでとー!」
そして「三十路へようこそ!!」と・・・
傷病手当をバッチリいただき、
医療保険の手術給付金も上限まで出て、
保険ありがたや~m(__)m
「万が一」はあり得るので
若い方こそ医療保険をご検討くださいませ(経験者談)
それから早くも10年、
周囲の人に恵まれて
四十路の誕生日は無事、普通に迎えられそうです。
お医者さんが仰ってました、
「歳をとってから、そういえばあんな手術をしたこともあったな、と
思い出すくらいでちょうどいい」と。
残念ながら、健康診断の度に既往症を見られて
「珍しい病気にかかったね~」とほぼ毎年言われるため
なかなか忘れることはできなさそうです。
無事に生きていることは、当然のことではなく
幾つもの偶然の上に成立していると
毎年、この時期になると思い返します。
奇跡を忘れないように。