梅雨に七夕を考えて絡まる
こんにちは、栗林(B)です。
はい、梅雨入りですね~。
G20サミットと豪雨と台風、うふふふふ~(´ー`)
栗林書房は通常営業中です。
今朝、自転車を漕いでいていて、唐突に思いました。
「七夕って、結局何さ?」と。
毎年、七夕の本を売っておいて何ですが。
で、先ほど絵本を読んでみたところ
「・・・記憶と話が違う!?」
私の記憶では織姫彦星は仕事怠けて怒りに触れて
川がどっばーん!流れる、みたいな話なのですが、
今日1冊目に読んだ本では、仕事怠けてなくて、別の理由で逆鱗に触れており
かつ、子どももおったんか!結構話が違うじゃないか!
昔話はさておき、
じゃあ何さ、の答えには当然諸説ありますが、
裁縫の上達を願う日、のようですね。
七夕は、旧暦に合わせると現在の8月7日前後です。
このころって、東北は祭りの季節。
仙台はダイレクトに七夕まつりですが
青森ねぶた、秋田竿灯、なども七夕と精霊流しと五穀豊穣と
あれやこれやが合わさったり変形したりしながら現在に至る、
お盆までがひとつながりの祭りなのではないかと思われてくるのですが
今朝の思いつきを半日で文章にまとめるのは無理がありました。はい。
ちなみに、江戸の竹はめっちゃ高かったらしいです。
値段ではありません、竹を掲げる高さが、です。
低めではありますが、本年は当店も竹というか笹をご用意、
好きに願い事を書いていって下さーい!!