最近の気になる新刊
どうも、暑くなってきましたが、まだまだこれから。
だって、
梅雨、入ってませんよね??
もうすぐ7月だというのに。
よく言われているのが、「異常気象」という名の「地球温暖化」、日本も
亜熱帯の気候になりつつあり、夕立だったのが、いつの間にか「ゲリラ豪雨」
に呼び名が変わる中、自分の中で、なんか新刊のアンテナが、そういう本に
反応するんですよね。

気になる
今、推したいのがこの
『太陽は地球と人類にどう影響を与えているか』(光文社新書 1,058円)
太陽の活動が、地球のエネルギーの源になっていて、2017年にあった「フレア」の爆発のエネルギーは
水素爆弾1億個
に匹敵するらしく、またこの活動が、スマホやGPS機能にも影響を及ぼす。
気になったところだけを列挙しておりますが、我々の身近なものにも影響がある、となると俄然興味が湧いてこないでしょうか。
先日も起こってしまいました、地震。奇しくも、昨年大阪にて発生した大地震と同じ日に。今度は新潟県で震度6強。

もう定番化していい書籍類
ひとまず、かき集める体制になるのですが、防災関連、多くの本が出るようになりました。
やはり、ホントなんかあったときに、読んでおきたい。

リアルな、「つしま」
こいつを置いて、逃げることはできないですし、じゃあ、どうしたらいいの?と戸惑う前に、この
『どんな災害もネコといっしょ』(小学館 1,404円)
は手元に置いておくと、とりあえず読んでみようか、となるんじゃないでしょうか。
ネットだと、調べないとたどり着かないですが、本だとまとめて見られる、これがいいところだと思うんですよね。
それとか、こちら。自然系とは離れるのですが

読んでも変わらない、といえばそれまでですが
いよいよですね、もう覆らない、ですよね、消費増税。(ちくま文庫、950円)
このオビの言葉、ほんとうまく書かれてますよね。
一般家庭から多くの税金をとる前に、公約である議員定数の削減に踏み切ってほしいものです。
つい、自分の関心事で判断しがちなのですが、バランスよくこれからも提供してまいりたいと思うので、宜しくお願いいたします。