大手出版社の夏の文庫フェアのPOP書いてみませんか?と言われたら戸惑いますかねやはり…。

金曜日です。

少し久しぶりになりました。実は先週ひとつブログほぼ書いてたのですが、どうなんだろうなーって思って置いといたら時間が過ぎてしまったので、どちみち思いついてしまったので今週それを書こうかなと思います。

さて、皆様、季節としてはもう夏ですね。

本屋で夏と言えば大手出版社の文庫のフェアですが、あれって僕の学生時代からラインナップされてる本が今でも入ってたりします(読書感想文で読みますよね、大概)。

文庫本は河内小阪駅高架下レッド店にございます

本をあんまり読まない僕ですらそうなのですから、多くの人にとっても「あ、読んだことある!」って本の一冊や二冊あるのではないでしょうか。

それでも根強くラインナップしてくるって事はそれだけ売れるもしくは出版社が売れると思っているって事なんでしょうね。

ただそうは言っても「またこれ~」なんて夕飯にお馴染みのメニューが出た時の子供みたいなおもいを抱いてる人もいるんじゃないのかなーって思ったりするわけです。

せっかくの書店にとっての夏フェスなのに参加出来ないよ~的な。

で、考えたんですが、だったら大手出版社の夏の文庫本フェアで読んだことのある本のポップを書いてみませんか?って思ったんですけどどうでしょう?

「そんなこと言われたってあたくし文才もございませんので関係ないざます」って言われるかも知れませんがそう言わずに…ほら、たまにあるじゃないですか、アマゾンレビューの「カバー上部に汚れがありました。とても残念です。星☆。」みたいなの。

あれ本屋で「この本買おうかなーどうしようかなー」って悩んで悩んで最後に一押ししてもらおうってレビュー見てそれでうなだれる的なこともありますよね(余談)。何かそういうのも含めてリアル本屋でやってみたらどうだろうっていうことなのです。

「これ面白かった!」ってだけでも書店員以外の人が書いてあるだけで違うと思うんですよね。説得力が。

それでも書けないっていうなら時期的に七夕とかもあるし、願い事とかも書いてもいいと思うんです。

「太宰治の人間失格は自分というものを見つけてしまったが故の悲劇を描いた傑作である。あと△クラスの○○さんと両想いになりますように」的な。

その本を選んだ読書感想文書く人へのアドバイスとかも面白い気がするんですよ。

何かそういうネットではありそうなのもリアル書店に引き出せたら面白いかなーって思ったりしますが、どうでしょうか?(二回目)

人が参加すれば参加するだけカオスになりそうだし、来ない場合はめっちゃさみしい感じになるし、予定は未定ですがもしも店頭に紙が置いてあったり、レジで紙を渡された場合にはご記入いただければ幸いです(予定は未定)。

ところで皆さんはこれまでの夏の文庫フェアで何を読まれましたか?

 

 

 

 

 

 

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