「本屋はなんや祭」お前もこいよ!!

栗林です。

昨日は、心斎橋のスタンダードブックストア
http://www.standardbookstore.comにて

参加証明の特別なしおり。
イラストも秀逸。

 

「本屋はなんや祭」

 

なるイベントに仕事を終えた後、行ってきました。

リンクを見てもらったらわかるのですが、御存知の方も多い代表、中川和彦氏の大阪を代表する書店です。

晩、6時40分にトークショーがスタートでしたが、到着したのが7時。
カフェスペースがほぼ満席の中、対談を聞きつつ、まず自分が目を引いたのが、福岡の
町の書店 ブックスキューブリックhttp://bookskubrick.jp/keyaki の代表、大井実氏の姿が!

私も一書店員として、ある意味憧れの一人、とも言える方のお話が聞けることが、本当に嬉しかった。書店員は得てして、書店好きでもあり、旅に出れば必ずご当地の書店に足を踏み入れたくなる私にとってまだWEBと、著書『ローカルブックストアである福岡ブックスキューブリック』でしか見たことのない書店のひとつである。

このイベントにある通り、「本屋はなんや」の模範店ともいえる形なんだと思っている。スタンダードブックストアに比べ、サイズ感がいわゆる「町の本屋」だからかもしれない。多くの町の本屋とは一線を画す「本屋」であるのは間違いない。

全くもって個人的な印象だが、「書店」と言われるよりは
「本屋」と言われる方が、お客様とより近い関係が築きやすい、そんな気がしている。

お題が「本屋の未来」。

自分自身に直結する話でもあるので、食い入るように聞いていて、写真が全然ないのだが、色々メモ書きしたのを見返していると

 雰囲気 小さな経済圏

というのがあり、会話の中で一番印象に残ったのは

「いい店にはいいお客さんがいる」とか
「マナー、モラルに欠ける方がいる」とかの問題があるけど、これって結局、売場作りを担っている我々の問題なんだよね

という意味合いのコメント。

自分で、どこかこの部分が引っかかってるのがよくわかる。

リアル店舗の生命線は、来店客がいることであり、より密着した関係性を築くことであり、お客様に(当店への来店を含めた)買い物の価値を提供できること、というのが自分なりの定義として、書いてみた。

こんなことを思えるきっかけをいただけたことにも感謝したい。

それにしても、この「本屋はなんや祭」、参加者がまずすごい数だったのと、
お話しした中には図書館員の方、イラストレーターの方、工務店、とすでに多種多様。
キングコングの西野氏も駆けつけ、前出の大井さんいわく

「これはもう「中川さんのファン感謝祭」ですね」

という表現が言い得て妙、な感じ。

もう少しいても(気づかなかっただけなのかな)と思ったのが書店の方の数。

最後には、参加していた書店員の紹介もしていただき、私は地元東大阪の町工場が

舞台の『ハゲタカ4.5スパイラル』をもって挨拶。

東大阪が舞台ですよ

東大阪、小阪のハゲタカ

とかもう、言いたい放題の口の悪さは相変わらずだが、突然ええことも言われるので油断できない、「俺、友達おらんねん。」が口癖の中川氏。

間違いなく「場」として成立しているスタンダードブックストア。

いっぱいいるじゃないですか、ここに。

本屋はなんや、に答えはないが、それを追い求めて歩を進めていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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