スタッフ雑記

目の見えない人が見る富士山はどんなの?

投稿日:

金曜日です。

先日はある版元の説明会に行ってまいりました。メディアにこの本が登場しますので在庫確認を!ですとか、こういうの出しますんでご注目ください!みたいな感じで色々と説明を受けてまいりました。この時期恒例のあのキャラクターの何号か連続付録の~とか色々お伝えしたいことがありますがそれらは時期が来ましたら是非。

さて、みなさんは目の見えない人が見る世界って興味ありますか?

これ僕は前々から興味があって、多くの人はずっと見えている世界の積み重ねがあるので何かを認識する際にそれを元に考えちゃう訳です。

でも、もしそういう積み重ねが無い世界に生きてきた人たちが見ている世界ってどんなんだ?っていう。

そんな疑問に答えてくれる本が実はありまして、

それが光文社新書 伊藤亜紗「目の見えない人は世界をどう見ているのか」です。

ちょっと読んで見てめっちゃ興味深いのでみなさんにも読んで頂きたいなぁって思っております。

例えば目が不自由な人が思ってる富士山とか「え、そんな風に認識してんの?あ、でもそうか!」ってなりますので。本当にうわ!そうかってびっくりしました(笑)

この富士山の見え方の違いは一度体感したらルビンの壺みたいに見え方が変わってくると思いますので是非読んで体感してみてください。

自由研究にも使えると思えるテーマなのでお子様がいらっしゃる方は読ませてみるのも面白いかも。ちなみにヨシタケシンスケさんの「みえるとか みえないとか」(アリス館)はこの「目の見えない人は世界をどう見ているのか」から生まれたそうなのでそちらも是非。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-スタッフ雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

50回目のファーストキス

映像化コーナー移転しました(結構前に)。

前回書いた書店員になると配られるあれなんですが、オープンという名前は企業名だったようですー(ひとつ前のブログ参照)。道理で誰もオープンなんて呼ばないわけだ。スマートフォンの事をソニーって呼ぶようなもん …

漱石の坊っちゃんが本当に坊っちゃんな件

金曜日です。 夏の集英社の文庫フェアの中の一冊、夏目漱石の「坊っちゃん」を読んでいるのですが、読んだことある人も多いのではないでしょうか? この集英社文庫のナツイチ限定ジャケにつられて購入したのです。 …

かぼちゃ

Trick and Treat!

イタズラするけどお菓子もよこせ!! 今日は忙しかった栗林(B)です。 いつもはヒマなのかと問われるとそんなこともありません、 たぶん。   ハッピー・ハロウィン! さ、今日はハロウィンです。 …

no image

春に読む本

こんばんは、久しぶりにブログに復活しました、 約束を破る、悪い奴の方の栗林(B)です。 まだまだ忙しい栗林書房ですが、 私の持ち分の仕事は先が見えてきて、少しほっとしております。 もちろん、教科書の販 …

大阪にもいろいろあって

思い返せば二十年前、小阪、八戸ノ里、布施の本屋をハシゴしていました。自転車を得て拡大された生活圏内に本屋が本当にいくつもあって、それが学生時代は普通だと思ってました。 この本屋にはこれがある、あの本屋 …

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。