おらが国を応援する!

日曜日は栗林、宜しくお願いします。

今日はすいません、サッカーのことしか書いてません。

4年に1回なんで許してください。だってサッカーワールドカップですよ!

ここでもう一つお詫びを。

 

今回ほど盛り上がらんワールドカップはじめてやな

 

なんて開催前、正直思ってました。これは日本代表に起因したものであって、ほんと、スイマセン。

いざ、始まってみたら…

 

熱いゲームの連続!

 

やっぱり自分はサッカー観戦そのものが好きなのだ、と再認識させられました。

試合開始前のアイスランドの儀式「バイキング・クラップ」。初出場、国の一体感、そしてサッカー超大国アルゼンチンにも勇気をもって立ち向かうというサポーターの熱い思いが画面からも伝わってくる、それぞれの国独特のものが見られるのもワールドカップの魅力の一つで、私は結構好きです。

アルゼンチン、もういわずもがな、タレントの宝庫のような国。大黒柱メッシ率いるアルゼンチン対初出場・人口が35万人、東大阪市の人口にも満たないアイスランドの試合を見ることが出来てよかった。

初見の印象。屈強な警備員、11人あつめました。という感じでした。

全員、身長180オーバー、見るからにガタイがいい。

キックオフ。予想通り細身のアルゼンチン、スイスイとパスをつなぎ、ゴール前までいくも、警備員のようなアイスランドDF陣がはね返す。でも、なんか初出場に見えなくて、堂々とその攻撃をいなしているように見えるんですよね。でもヨーロッパらしくパス回しも全然いい。

アルゼンチンは、メッシが凄すぎるからか、メッシにボール預けたら後はあいつが決めるやろ、みたいな感じで、チームとしてゴールを脅かす感じがあまり見えず、逆にアイスランドは実に明確で、全員守備をがっちり固め、隙あらば全員で駆け上がってゴール狙うぜ、という感じでしょうか。できれば先制点とってガッチリあと守る。自分たちのチームカラーと、相手の力量を考えたスタイルだったように思います。

結果は1対1のドローでしたが、アイスランドにとっては、初出場の最初の試合で、あの強豪アルゼンチンから記念すべき劣勢からの同点初ゴール、そして勝ち点1をもぎ取った、最高の一日だったに違いない。

火曜日。日本の闘いがはじまる。

あのアイスランドのように、画面を通してでも十分に伝わってくる気迫、そう、日本にも「気迫」が伝わる試合をしてほしい。もちろん、自分たちが頑張って勝ち取ったワールドカップ出場で、ピッチに立って、自分たちが楽しむんだ、ドシロートにとやかく言われたかない、かもしれないが、なんかシュートを外して「苦笑い」的なところが映像でよくあるけど、やっぱりどっちかというと嘘でも「くそっ!!」という顔が見たい、というのは日本の1サッカーファンとしての願いです。

要は、やっぱり

頑張れ、日本

です。サッカー、ほんといいです。やるのは無理ですけどね。

なんか画像、って思うのですが、今からでも遅くはない、選手名鑑見よう。

めっちゃ見たなってきた。

各国選手、やっぱり見たいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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