超絶カワイイ、ちぃたん!!!!!
2018年1月19日、金曜日のブログは村尾です。
まずは本日付け発売の書籍一点を紹介します。
宝島社「カワウソちぃたん」です!!!ツイッターではもう人気者のちぃたんが本で登場です(よくある文言だと満を持して出版界に殴り込み)。

とてもかわいいカワウソちぃたん
このちぃたん、かわいい動物たちが色んな媒体で色々工夫凝らしてたくさん出ている昨今、我々もそれなりに動物写真集や動物番組でそんな彼らを見る機会も多く、そんなに心惹かれないだろうと思っていたのですが実際にツイッターでちぃたんを見てみるともうダメでした。「猫と仲良くなりたいのに勇気が出なくて泣き叫びながらうろうろしている」という動画とか、「水を飲もうとしているらしいんですが何でか滝行みたいになってる」動画とか、ホント、ロマンティックが止まらない。。。
何なんですかね、猫とか犬とはまた違う面白さがあって素敵。良いです。現在もツイッターとかインスタとか更新中ですので興味のある方は見てみて下さい、そして良ければ本も見てみて気に入りましたらぜひぜひお買い上げを(明日明後日位にぞくぞくと入荷予定、確かシール付き)。
もう一冊、ちぃたんと真逆な本、かつおすすめというか自分的に興味あるんですが的な本をご紹介いたします。
国書刊行会 湯本豪一「昭和戦前期怪異妖怪記事資料集成」上中下。
この前、休憩室に向かおうとした時にこの本がババンッとあってあまりのでかさにびっくりしたのですが、タイトル見るとまたそそる感じで(笑)
残念ながら中身は見れてないんですが(一度出すとちゃんと元あった感じに戻らないような気がするので)、実物のあまりのでかさにレイアウトがめちゃデカ仕様なの?それとも知られてないだけで昭和の戦前期だけで妖怪記事ってこんなにあんの?どんだけ~っていうワクワク感が。
しかも調べたら明治、大正、昭和とあるではないか!!!各50,000円前後!!!ホント知らないだけでこういう本いっぱいあるんだろうなー。