時が経つのは早いと申しますが…。
火曜日です。お久しぶりです。
イベントもほとんどなかったですし、季節感を体感する外出も制限されてたことが主な原因なのかもしれませんが、今年は本当に色んな出来事がありましたが、恐ろしく月日の経つ感じが希薄な一年だったように思います。
ただ、ベストを眺めても何かピンとこないなーって言う感じだったので、棚を見て回っていたら、「あ!これ刊行今年じゃん!」って言うのが結構ありまして。
この中で飛鳥新社 武田友紀「繊細さんの本」は2018年刊なんですが、
もともとお手に取られる方が多い本ではあったのですが、
今年、メディアに出られたからかじわじわ売れていてうちでもロングセラーな感じに。
奥付は2020年10月のもので25刷り!
この本は出版社さんの手のかけるタイミングが凄いばっちりな印象でした。
追随する本も数多く登場しておりますよね。
それとは逆に結構、時事評論であったりとかっていつのものかって覚えているものなんですが(故に時事評論だったりもするので)、しかし今年は何か感覚的にもっともっと前に刊行された感があるものが意外と今年だったか!っていうものがあったりして時間経つのが早いのか時間よりも私の体感する時間の感覚が早いのか分からない感じになっております。
皆さんはそんな感じってあったりしますか?
というか皆様はどんな一年でしたでしょうか?
何はともあれ皆様良いお年をお迎えくださいませ。