貰っても使い道に困る知識
金曜日に書くつもりが日曜日に延び、そこも落して月曜日です。
たまに変なことに気づく人っていますよね。
気付きといっても、例えば「社会の裏情報」とか昔はジャンル的にはサブカルに属していたのですが、今や暮らしの情報に入ってもおかしくないほどに一般化しましたよね。でもここで話題にしたいのは、そんな感じでもなく何に使うのかも分からない感じのやつです。
阿藤快と加藤あいは一文字違いとかそんなやつです。
これを友人に言われたときに、何てくだらないんだろうと思ったことを思い出します。
一生、使うことない豆知識でしょう?これ。豆知識?
せっかくなんで、ちょっとでっかく書いてみましょう。
阿藤快と加藤あいは一文字違い。
このブログを印刷した時に、コピー機が「俺は一体何を印刷させられてるんだろう…」ってガガッて一旦止まりかねないこういう文章って大きくすればするほどバカっぽく見えるのは目の錯覚かなんかな気がしないでもないのですが、
これ、どんどん大きくするとシュールな感じになって違う意味をまとい始めて、でっかい横断幕にこの文章が書いてどっかに垂らしてあると勘違いして現代芸術かなって思う人もちらほら出て来そう…そんな気までしてきます。
阿藤快と加藤あいは一文字違
あ、で、これ何で思い出したかって言うと、そうだそうだそっちを書こうとしてたんです。岸政彦さんのツイッターで、
「文藝辺りで「東京」の特集やってほしいな。いまあえて東京。2020もあるし。東京文学の古典から、社会学者や都市工学者による最新の東京論まで。」
と書いてらっしゃって、ああ「都市空間のなかの文学」っぽいなぁと思って、
それで前田愛を思い出したんでした。