本から見た世界~今、彼らの声を聴く~
ブログですー。
皆様は本が見た景色ってどんなのか興味がありますか?
例えば、先日棚替えをしてひとつ横にずれた政治経済社会棚に面陳してある、こちらの本。
堀之内出版 キア・ミルバーン/著 斎藤幸平/監訳・解説 岩橋誠/訳 萩田翔太郎/訳「ジェネレーションレフト」っていう本があるのですが、その本の表紙から見た景色はこちらになります。
政治経済社会棚の棚移動に伴って同じく棚移動した文庫の現在は”ナ行”七月隆文~ワ行+アンソロジーの面ですね。
お、書店員が一生懸命棚入れをしようとしていますかね?
ジェネレーションレフトが「おい、おーい、お前だよぅ、そこのきょろきょろしてるお前だよぅ」って(寺山修司の映画版書を捨てよ町へ出よう風に)声をかけるなら大体この写真で触られているほしおさなえ作品あたりではないでしょうかー、現在ちょっと文庫面陳が多いので、もしも政治経済社会棚の面陳本と文庫あいうえお順の後半の本たちが話をしてるならめちゃくちゃ話弾んでいるかもしれませんね。
所かわって、現在、北側平台で絶賛展開中の文春文庫×「そして、バトンは渡された」フェアの中の一冊、
中島京子「長いお別れ」から見た景色はこちらになります。
平積みのために天井が…。
あ!!!!!!