料理本は、色あせない。
「おにぎりがないんです」
本日はお休みをいただいた栗林です。
とはいえ、ちょっと書類の整理に会社に出てきて昼ぐらいまで
少し仕事をしておりました。
昼ぐらいで、ちょうど休憩交代、その際に休憩で上がってきた子の第一声。
なんでって、もちろんアレですよね、
節分。もう、恵方巻一色です。
豆まきは、落花生で。汚れなくてええかと思うんですよね。
コンビニにおにぎりがないって、そんなことあるのかな?と、私もコンビニに
2軒ほど寄りましたが、
無い。
置いていたけど売り切れてないのか、もともと・・・ないのか・・・。
でも、すっからかんなショーケースってそうそうないよな、とさすがに画像は
ないのですが、そうそうない光景でした。
今日、そんな中、家の料理本を見ておりました。
これは1999年。なんと20年前の本なんですよね。
内容だって、なんら問題ない。そう思うと、よく料理本というのは新刊が出続けるものだな、と改めて思わされます。
きっと最近のものはより効率化され、時短で美味しくできるものが出ているのだろうな、と思うのですが、どうなんでしょう?
ちなみにウラ表紙は現在ベストセラー『一切なりゆき』のこの方。
20年前も、みそ汁の重要性を訴えております。
食べ物がおいしいって素晴らしい。
今年は恵方巻のロスが減ることを願って。