芦沢央さんのサイン本入荷してます。

前回最後に話していた本なんですが現在、栗林書房には芦沢央さんのサイン本が入荷しております。新潮社「火のないところに煙は」です。新聞で広告もされたりテレビ番組などでも紹介されたりしている一冊です。怪談、ミステリー、いろんな要素の含まれた夏の寝苦しさ対策から読書の秋のお供までぴったりな一冊だと思いますのでファンの方もそうでない方も一度お手に取ってみて下さいまし。

サイン本は文芸書棚と、

文芸書前の文庫本新刊話題書棚コーナーにあります

 

さて、話は変わるのですが、とある夜に棚整理をしておりますと、女の子たちが何か話しておりまして、その内容が本というものに対してここから躓いてるのか!っていうものでした。

本=字ばっかりっていう印象を持ってるのも結構何回か聞いたことがありますし、何を読んでいいか分からないというのも聞いたことがあります。

そんな彼女たちにどうにかして本を読んでいただきたいんですけどもどうすれば面白く伝わるかなーって考えたりしています。

なんかハッシュタグ風に文學紹介とかしたら興味持ってくれるかなぁとか、、、tiktok使って何か伝えられへんかなーとか、、、難しいですよね。ハッシュタグ風のは一度試験的にしてみたのですが、届いてますかー感が凄かったのでもうちょっと何か考えないとなーってかんじです。

こうやって書いたり消したりやっている内に日曜日になってしまいましたが、皆様また一週間宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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