サメの歯は無限に生え変わる
こんにちは、ゴミはきっちり分別したい派の栗林(B)です。
昨日のウチの会話。帰宅した夫の第一声、
「カバン買ってきてん、2,000円やったわー」
(ふーん、よかったね、欲しいって言ってたもんね)
「4,000円が50%オフで2,000円やってんでー」
・・・他県でこれをお読みのみなさま、
大阪人がまず値段から話に入るってホントなんですよ。
そして大阪人よ、値段から話に入るのはローカルルールだ。
という、せせこましい話はどうでも良いとして
本日はコレ、暑いので水棲生物で攻めてみます。
サメに興味があろうがなかろうが楽しめる一冊です。
まず、サメについての記述が面白い。
さらに調査中に起こるさまざまな出来事が面白い!
サメ、美味しく召し上がられているし!
いえ、タイトル通り危険な場面もあるので面白がってばかりはいられないのですが
読んでワクワクしてきます。
どのくらい命がけかは、本文でお楽しみください。
表題の「サメの歯は無限に生え変わる」は
小学生のころ学研の図鑑を飽かず眺め回してたいた割に
唯一覚えていたサメ情報です。
いいよね~、生え変わる歯。
学生時代は発掘調査などに行かせていただいて
夏場は暑い暑い言いながら昼日中の現場に出ていたものですが
そのころに比べ格段に暑くなっていますよね・・・。
どうぞ調査に携わるみなさま、安全と健康を確保しつつ
調査をしてくださいませ。